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【千歳船橋】月~土 10:00~19:00(最終受付)/日・祝 10:00~17:00(最終受付)【渋谷】詳しくはお問い合わせください 【定休日】不定休
【甘いものはどのようにして身体に影響しているのか】
当院にお越しいただいたことのある方は既にご存知かも知れませんが、 当院では日常で食べてはいけない食べ物や飲み物をご案内することが多々あります そのなかでも甘いものを指摘された方は実にほとんどを占めるといっても過言ではない程にこの世は甘いもの天国となっています スーパーでほとんどの食べ物や飲み物が甘いもの、もしくはその添加物を含んでるといった現状。 避けるのだって至難の業であり、しかも人から頂いたり差し上げたりして喜ばれるものも甘いものだというわけですから、とにかく健康管理の上でご案内するにあたりすこぶるタチが悪いと言ったところでしょうか✋(汗;;) 食品や飲み物のご案内は当院で常日頃から患者様ほぼ全員にご案内しております。 今日は実は意外と知られていないその甘いものが一体どういった経路で身体に影響を及ぼすのかその点についてご紹介させていただきます。 今回ご紹介する説は私が、以前に勤めていたクリニックの医師であり院長の先生から教わった説明でして、私個人は最も信頼し今も頻繁に説明の際に参考にしているものです。 ただ私個人の解釈や表現が間違ってたり違う説明といった場合も無いとは言い切れませんので、あくまで仮説の一つとして楽しむ上でお読み頂けましたら助かります まず、甘いものというのはあくまで糖質うんぬんを指すというより口にしたときに味覚として甘さを感じるもの全般を指すものだということをご認識頂けたら把握してもらいやすいかと存じます。 主に『お菓子・果物・牛乳・お酒(醸造酒)』類がこれに最も多く該当します。 また他にも必要に応じて控えるべき食品等が患者様個々によって違うのは当然ではございますが(例えば乳製品など)とりあえず今回は上記の4つを挙げておきます気になる方はそのときの担当の先生に伺ってみてくださいね♪ 上記に挙げた甘いものというのは食べた瞬間に味覚として脳に情報が神経伝達されます。 このときに脳内で出されるのが《βエンドルフィン》!! つまり脳内麻薬とも言われている快楽物質です。 厄介なことにこのβエンドルフィンは脳が自発的に出すことは通常期待できず、その人自身が起こすストレス発散行動(例:衝動買いや甘いものを食べる等)によって初めて脳内で生成されます。 つまり甘いものを食べて疲れが取れるとか、幸福感があるといわれるのはこの食べたときの味覚によって脳内で出されるβエンドルフィンの仕業ということになります。 これだけならとても良い反応ではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまでこれは生理的反応とはいえ脳内麻薬の効能ですので必ずその反動はのちに疲労感として出たり更なる行動欲求(その行動を繰り返す)に結び付くなどネガティブな反動が起こり得ますので注意してください ただし、上記の反応はほんの序盤の反応に過ぎません。 一番厄介なのはその食べた甘い物が《腸に届いたとき》に起こります。。 それは、腸内細菌である悪玉菌がその甘いものを食べたときに出す『毒素』が腸内で排泄されるということ。 この『悪玉菌から出された毒素』は、腸内に排泄されると、 《腸の外に張り巡らされてる自律神経の交感神経がこの毒素に過剰反応いたします。 》←つまりココが甘いものを食べてはいけないと言われる最大のポイントになります。 何故かと言うと、自律神経である交感神経の本来の役目は身体を奮い立たせたり、活動的に興奮させたりする役目の神経なので、甘いものを摂取することで悪玉菌経由でこの自律神経である交感神経が刺激されると身体は《過剰防衛または暴走した生理的反応》を起こすのです。 『身体の過剰防衛や暴走した生理反応のほんの一例』 ・イライラする ・眠れない ・いつになくやたら元気が出る ・妙に疲れを感じない ・咳が出る、鼻水止まらない、鼻づまり ・熱が出る ・気持ちわるい ・めまい、頭痛がする ・関節が痛む ・腰から足の後ろ側にかけて痛む ・疲れる、だるい ・その他の免疫異常やアレルギー反応 ・身体の部位の炎症を助長させる (例:関節痛や関節炎、歯痛、歯肉炎の助長等) …と、正直挙げるとキリがないのでとりあえずはこの辺りで止めておきますが✋ 要するに身体の防衛機能や活動を促す交感神経が暴走することに繋がるのだお伝えしたいわけですそれも、 全ては甘いものを食べたことによって、腸内の悪玉菌が甘いものを餌にして毒素を出すことで始まる負の連鎖ということを… よく私は患者様に例えの表現で、 『体内でいうところのALSOKが暴走して過剰防衛反応が起きてしまっている状態』とお伝えしたりします 現実のALSOKにそんなことは皆無ですが、体が持つ本来の生理的防衛システムである咳や鼻水が世の中これだけ止まらない人が多いのももしかしたら原因の一つにこの食からのルートがあるからかも知れません。 もちろん全ての原因が食からだと言いたい訳ではなく、あくまでそのくらいに身体の生理的反応ルートとして甘いものは強烈だということなのです⚡(汗;;) ちなみに上述しました説といいますか理論を完璧に証明するには『時間とお金と人手』をかなり要するのでそのため、なかなか世に周知の事実として広まるに至ってないのだと当時、医師である院長から教わりました。 皆様の知識として少しでも参考になりましたら幸いです。 私も患者様と一緒に頑張ってなるたけ気をつけております今日この頃です(-Ⅲ-;)笑; 無理しすぎない範囲で気をつけていきたいものですね♪♪ by サダ ☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヒーリングゆう https://www.healing-you.com マタニティ鍼灸、安産鍼灸、逆子治療、陣痛づけ、不妊治療 マタニティ整体、安産整体、子宝整体、産後整体、骨盤矯正 マタニティアロマ、マタニティリフレ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 住所:東京都世田谷区船橋1-9-18 ファミリオ910-203 TEL:03-5426-1361 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*… Facebook:http://p.tl/06ja Twitter:http://p.tl/Vtb2 mixi:http://p.tl/9D3K アメブロ:http://p.tl/HpYI *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
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当院にお越しいただいたことのある方は既にご存知かも知れませんが、
当院では日常で食べてはいけない食べ物や飲み物をご案内することが多々あります
そのなかでも甘いものを指摘された方は実にほとんどを占めるといっても過言ではない程にこの世は甘いもの天国となっています
スーパーでほとんどの食べ物や飲み物が甘いもの、もしくはその添加物を含んでるといった現状。
避けるのだって至難の業であり、しかも人から頂いたり差し上げたりして喜ばれるものも甘いものだというわけですから、とにかく健康管理の上でご案内するにあたりすこぶるタチが悪いと言ったところでしょうか✋(汗;;)
食品や飲み物のご案内は当院で常日頃から患者様ほぼ全員にご案内しております。
今日は実は意外と知られていないその甘いものが一体どういった経路で身体に影響を及ぼすのかその点についてご紹介させていただきます。
今回ご紹介する説は私が、以前に勤めていたクリニックの医師であり院長の先生から教わった説明でして、私個人は最も信頼し今も頻繁に説明の際に参考にしているものです。
ただ私個人の解釈や表現が間違ってたり違う説明といった場合も無いとは言い切れませんので、あくまで仮説の一つとして楽しむ上でお読み頂けましたら助かります
まず、甘いものというのはあくまで糖質うんぬんを指すというより口にしたときに味覚として甘さを感じるもの全般を指すものだということをご認識頂けたら把握してもらいやすいかと存じます。
主に『お菓子・果物・牛乳・お酒(醸造酒)』類がこれに最も多く該当します。
また他にも必要に応じて控えるべき食品等が患者様個々によって違うのは当然ではございますが(例えば乳製品など)とりあえず今回は上記の4つを挙げておきます気になる方はそのときの担当の先生に伺ってみてくださいね♪
上記に挙げた甘いものというのは食べた瞬間に味覚として脳に情報が神経伝達されます。
このときに脳内で出されるのが《βエンドルフィン》!!
つまり脳内麻薬とも言われている快楽物質です。
厄介なことにこのβエンドルフィンは脳が自発的に出すことは通常期待できず、その人自身が起こすストレス発散行動(例:衝動買いや甘いものを食べる等)によって初めて脳内で生成されます。
つまり甘いものを食べて疲れが取れるとか、幸福感があるといわれるのはこの食べたときの味覚によって脳内で出されるβエンドルフィンの仕業ということになります。
これだけならとても良い反応ではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまでこれは生理的反応とはいえ脳内麻薬の効能ですので必ずその反動はのちに疲労感として出たり更なる行動欲求(その行動を繰り返す)に結び付くなどネガティブな反動が起こり得ますので注意してください
ただし、上記の反応はほんの序盤の反応に過ぎません。
一番厄介なのはその食べた甘い物が《腸に届いたとき》に起こります。。
それは、腸内細菌である悪玉菌がその甘いものを食べたときに出す『毒素』が腸内で排泄されるということ。
この『悪玉菌から出された毒素』は、腸内に排泄されると、
《腸の外に張り巡らされてる自律神経の交感神経がこの毒素に過剰反応いたします。
》←つまりココが甘いものを食べてはいけないと言われる最大のポイントになります。
何故かと言うと、自律神経である交感神経の本来の役目は身体を奮い立たせたり、活動的に興奮させたりする役目の神経なので、甘いものを摂取することで悪玉菌経由でこの自律神経である交感神経が刺激されると身体は《過剰防衛または暴走した生理的反応》を起こすのです。
『身体の過剰防衛や暴走した生理反応のほんの一例』
・イライラする
・眠れない
・いつになくやたら元気が出る
・妙に疲れを感じない
・咳が出る、鼻水止まらない、鼻づまり
・熱が出る
・気持ちわるい
・めまい、頭痛がする
・関節が痛む
・腰から足の後ろ側にかけて痛む
・疲れる、だるい
・その他の免疫異常やアレルギー反応
・身体の部位の炎症を助長させる
(例:関節痛や関節炎、歯痛、歯肉炎の助長等)
…と、正直挙げるとキリがないのでとりあえずはこの辺りで止めておきますが✋
要するに身体の防衛機能や活動を促す交感神経が暴走することに繋がるのだお伝えしたいわけですそれも、
全ては甘いものを食べたことによって、腸内の悪玉菌が甘いものを餌にして毒素を出すことで始まる負の連鎖ということを…
よく私は患者様に例えの表現で、
『体内でいうところのALSOKが暴走して過剰防衛反応が起きてしまっている状態』とお伝えしたりします
現実のALSOKにそんなことは皆無ですが、体が持つ本来の生理的防衛システムである咳や鼻水が世の中これだけ止まらない人が多いのももしかしたら原因の一つにこの食からのルートがあるからかも知れません。
もちろん全ての原因が食からだと言いたい訳ではなく、あくまでそのくらいに身体の生理的反応ルートとして甘いものは強烈だということなのです⚡(汗;;)
ちなみに上述しました説といいますか理論を完璧に証明するには『時間とお金と人手』をかなり要するのでそのため、なかなか世に周知の事実として広まるに至ってないのだと当時、医師である院長から教わりました。
皆様の知識として少しでも参考になりましたら幸いです。
私も患者様と一緒に頑張ってなるたけ気をつけております今日この頃です(-Ⅲ-;)笑;
無理しすぎない範囲で気をつけていきたいものですね♪♪
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